免疫力と自律神経の切っても切れない関係

免疫力と自律神経はとても深くつながっているんです。

免疫力が高まる仕組み

自律神経→腸のバランスを整える→腸間膜のリンパ節が活性化→腸内の免疫細胞が増える→免疫力が高くなる

このようにして免疫力が高くなります。

ですから、いきなり免疫力を高くすることは難しく、最初に自律神経系がバランスの良い状態を保つ必要があるのです。

天秤

 

自律神経とは

自律神経には交感神経と副交感神経の2種類があります。

  1. 交感神経:活動するときに働く神経
  2. 副交感神経:休息する時に働く神経

この2つの神経がバランスよく働くことによって、血の流れや内臓の働きなどさまざまな体の仕組みをいい状態に保っています。

自律神経

 

自律神経のバランスが腸に与える影響

食べ物を消化吸収するときには副交感神経が働きます。

腸や腸を包む膜の血の巡りが良くなると、膜にあるリンパ節もよく働けるようになります。

腸イメージイラスト

 

免疫の主役は白血球

白血球の種類

  1. マクロファージ:見張り、司令塔。敵の情報を伝えて指示を送る。
  2. 樹状球:ヘルパーT細胞に敵の情報を伝える。
  3. ヘルパーT細胞:敵の種類を見極めて情報を送る。
  4. キラーT細胞:敵を狙い撃ちする。
  5. B細胞:敵の毒性を中和したり消す作用を持つ。
  6. ナチュラルキラー細胞:体内のパトロール役、敵を見つけると指示なしで攻撃する。
  7. 好中球:最近を食べる。
  8. 好塩基球:寄生虫を攻撃する。
  9. 好酸球:アレルギー反応を担当。

これらの白血球がそれぞれリンクしながら体全体の防御をしているのです。