院内風景
外観
オートロックのエントランスから入るとヨーロッパ風の中庭があります。廊下の右手なかほどが治療院の103号室になります。
この中庭を始めとして
建物は実際にフランスにあるアパートそのままにデザインして建てられていて、建物の部材、中庭にあるものほとんどがフランスから取り寄せたものだそうです。オーナー様の想いのこもったすてきな場所で私も気に入っています。
玄関
インターフォンに当院のロゴと名前が書かれています。ボタンを押してください。
玄関から院内はフラットで、車椅子でも直接お入りいただけます。足腰の調子が良くない方も入り口にある椅子をお使いになれば、安心して靴を脱げます。膝や腰が悪い方が使いやすいように、80センチの靴べらが置いてありますのでお使いください。
玄関に大きな鏡がございますので、お帰りの際のチェックなどに便利です。
院内
室内に入って左側が待合、受付となります。初めての方はこちらのソファーでカルテにお名前などを書いていただきます。
(院内に展示している絵はすべてチューリッヒの蚤の市で購入してきたものです。)
仕切りのパーティションを挟んで右側が施術スペースとなっております。お荷物用のカゴとDRT専用ベッドがあります。
フェイスカバーは柔らかい不織布で肌に優しく、使い捨てなので衛生面でも安心です。
O脚矯正などで着替えが必要な方のために、鍵のかかる更衣スペースもあります。カゴの左側は大きな鏡がございますのでメイクチェックも安心してできます。
トイレ
洗面所には自動で泡が出る薬用石鹸を置き、柔らかなペーパータオルで衛生面にも配慮しています。癒やしの空間になるようシャボンフラワーが飾ってあります。
広いトイレスペースは毎日清潔を保つために清掃チェックを欠かしませんので、安心してご利用ください。